映画「ザ・ファブル　殺さない殺し屋」に学ぶ恋愛術

こんにちは！アラシです！
婚活サロンGroovinで仲人をしております😉

先日、空いた時間に
岡田准一さん主演映画
「ザ・ファブル　殺さない殺し屋」を映画館に観に行ってきました🎬

あらすじ
感想
「ザ・ファブル殺さない殺し屋」に学ぶ恋愛術

あらすじ

どんな相手も6秒以内に仕留める伝説の殺し屋“ファブル”。
ある日、ボスから「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられ、
佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコと兄妹を装い、一般人のフリをして暮らし始める。

猫舌で変わり者のアキラは、今日もバイト先の社長や同僚のミサキと関わりながら
「プロの普通」を極めるため奮闘中。

一方この街では、表向きは子供を守るNPO代表だが、
裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆が暗躍。
凄腕の殺し屋・鈴木と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。

同じ頃アキラは、4年前のある事件で自分が救えなかった車椅子の少女・ヒナコと偶然再会。
これが後に大騒動へと発展する。

公式サイトより引用https://the-fable-movie.jp/

感想

前作も公開直後に映画館で観て
アクションシーンに感動を受け
次回作も楽しみにしていましたが

今回さらにパワーアップしていました♫

しかも岡田准一さんは
スタントマンを使わず
ほとんどのアクションシーンを
自分で演じ
暴走する車にしがみついたり、
崩れる足場を走ったりと
スゴすぎましたw

まだ観てない人は
是非ともおすすめです！！

「ザ・ファブル殺さない殺し屋」に学ぶ恋愛術

さて、ここからが本題！
※少しネタバレ含みます

今作のメインとなるキャラクターが
岡田准一演じる伝説の殺し屋ファブルこと「佐藤アキラ」と
平手友梨奈演じる車椅子の少女「佐羽ヒナコ」です。

公園で出会ったシーンでは
佐羽ヒナコは
ファブルに対して心を
閉ざしていましたが

ラストシーンになる頃には
恐らく佐羽ヒナコは
ファブルのことを好きになっています。

なぜ心を閉ざしていた相手を
好きになったのか自分なりの見解を
ご紹介

あらかじめ伝えておきますが
これは個人の見解なので
クレーム等は一切受け付けませんので！
よろしくお願いします！笑

「ザ・ファブル殺さない殺し屋」に学ぶ恋愛術

ポイント①「弱っているときに気にかける」

ヒナコは孤独と劣等感の中、
また自分の足で歩こうと
1人で公園でリハビリを続けていました

そんな時、ファブルに会うのですが
鉄棒を使って立とうとして転けてしまうヒナコを見て
ファブルは手を差し伸べもせずただただ見守るシーン

→現実の男女関係でも
特に女性は自分が落ち込んでいる時や、弱っている時に
優しく気にかけてくれる人がいると心が惹かれます。

ファブルの場合、転けて立ち上がろうとする
ヒナコに手を差し伸べるんではなく
一生懸命な彼女を、ただ見守る。

中途半端な優しい男なら転けた瞬間
すぐ手を貸してしまうところですね（笑）

ポイント②「ポジティブな言葉をかける」
毎日、一生懸命リハビリを続けるヒナコにある日
今まで、ただ見守っていたファブルは
「ヒナコちゃんは歩けるようになるよ」と言葉をかけるシーンがあります

なんでファブルは断言したのか
それはどんな相手でも6秒以内に殺してしまう伝説の殺し屋だから
人間の身体の構造に詳しいのか
それとも勇気付けるために言ったのかはわかりません。

ですが、現実の世界でも
落ち込んでいる自分に対して

あまり自分の頑張っている部分や現状を知らない人に
「大丈夫だよ」という言葉をかけて
本気で心配してくれていたとしても
落ち込んでいるメンタルの自分には偽善にしか聞こえないかもしれません

そんな中、ファブルは一生懸命な彼女を黙って見守った上で
ポジティブな声をかけたので
周りの人たちとは違うものを感じて
惹かれたんだろうなと思います。
ポイント③「命を救う」

ネタバレ防止で詳細は書きませんが
ファブルはヒナコの命を救うことになるんですね

これは現実世界でも間違いなく
異性を好きにさせる必殺技・・・命を救う！！（笑）

一般人はなかなか出来ませんよね
さすがファブル！（笑）

命の危機を救う事は簡単に出来ることではありませんが
困っている人を助ける事はできると思います。

どんな小さいことでも良いのですが

あなたはいざ、目の前で困っている人を前にして
助けることができていますか？

それとも自分じゃなくても誰かが助けるだろうと
スルーしてしまっていませんか？

意外とスルーしてしまう人が多いんじゃないでしょうか？

性別は関係なく困っている人を
助けれる人に人は魅力を感じるものだと思います。

ファブルを見習って
困っている人は助けていきましょう♫
それではまた〜(￣^￣)ゞ